完璧

前にも書いたと思うが、映画の「ボーンシリーズ」の「ボーン・アルティメイタム」を今さっき、冒頭を少し越したぐらいからのイギリスでの駅のシーンを見た。

最初のCIA工作員軍団との対決のシーン、接触した記者を逃がしながらの知略と速さと強さを兼ね備えたボーンという男の手の負えなさ。を素晴らしい描写、映画で描写というのだろうか？を見て、この一連のシーンは完ぺきに近いなあと思った。だが、何に対して完璧なのかはわからず、とにかく、その部分は完璧だと思った。

映画だからできることってあるんだなあ。と、久しぶりに見て、感動した次第。