「羊たちの沈黙」のDVDを中古で今更ながら買う。
私が今、書いている小説は、ミステリ・スパイ・アクション・警察小説という、ちゃんこ鍋みたいな小説で、今はサイコミステリの要素が強い一連のエピソードを書いている。
だから、なんだ・というわけではないが、羊たちの沈黙・小説の方はこの前読んだので、当然、映画の方も見たい。
高校生の頃映画は見た記憶があるが、女性捜査官が終盤、振り向いて銃を撃つシーンをよく覚えている。ただし、そこだけ。
小説はまったく別物だった。意外と本格文学という感じの格調高い文体だった。
翻訳者・新しい方と古い方で別の人が訳しているので、そこをamazonのレヴューで、指摘した方も多くいた。私は古い方をたまたま読んだのだが。
合わせて、アメリカの元FBIのプロファイラーの本も買う。