超短編小説and雑文・morimorispyのブログ

ちょっと、短編小説らしきものを書いてます。日々の雑文も書いてます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

今日は宝塚記念、

3連覇かかっているあの馬は、どうなのかと 世のその馬の好きな子供たちに聞きたい。 できればその子供たちに一生に残るトラウマを 刻み付けたい。 ワンアンドオンリーに3000円単勝、です。

また力に余ること書いてしまった。反省。

日本のお金持ちランキングを見て

日本のお金持ちランキングを見た。 一位がユニクロの社長だった。何か物足りないというか。一位がアパレルメーカーとか。 日本の経済ってそんなに脆弱になってたのか、と偏見からか、思ってしまった。 別に取り立てて重厚長大な企業を応援している訳ではない…

英語知らずの英会話デビュー

この前、バーベキューパーティーをしたと言いましたが、結構、大きな人数で、外国人の方、主に英語圏の方、もちらほらと来ていた。 少し酔いが回ったので意を決して、しゃべりかけてきた東洋系のイングリッシュ・ウーマンと英語でしゃべった。かなりブローク…

夏競馬

もうすぐ、福島の夏競馬が始まるが、ワンカップを持って競馬新聞を見ながら、競馬場に来る人波を見ると、なぜか、そこに、大衆の健全性とまではいかないが、吉本隆明が言った 「大衆の原像」があるのではないかと感じる時がある。 そこに混じいっている自分…

私の競馬の師匠に怒られた。

師匠、曰く 「平場のレースもやらなきゃだめだ。」 心にしみたが、そこまではまろうとは思わない。競馬。 でも見るだけなら。できるだけ見るようにしよう。

ことさらに嘆く人

ことさら、自分の凡庸さやダメさを嘆く人って、まだ、それだけ自分に期待を抱いているのだろう。 おれ、もう、若い時みたいに、自分にそんなに期待してないよ。

買わなくてよかった。

ぜんぜん、だめだった。買わなくてよかった。 俺の師匠の押す馬はさすがに2着に入ったが、 買い方によるな。 明日から、月曜日。がんばるか。

バーベキューパーティーと競馬

早起きして、バーベキューパーティー。いろいろな人たちと。 なんとかこなす。帰宅。 私の競馬の師匠に電話したら、いま、競馬場にいるといった。さすがとしか言いようがない。競馬に賭けるその所作がすごい。 ところで、競馬の師匠は、福永騎手の「ヴァンセ…

安田記念・今更です。

今日、友達と食事に遠出で行くことになったので、 競馬場に行けなくなった。電話投票権もないので、 もし、仮想で賭けたらということで、 私、ミッキーアイルの複勝に2000円賭けます。 あまり芸はないですが。。。 それではおやすみなさい。

誰に向いてブログを書いているか。競馬と脱原発について

誰に向いてブログを書いているか、というのは、とても重要であって、だんだん、ブログが身辺雑記帳的なものになっているが、当初の仮想読者は東京の私の数少ない友人や知人たちであって、東京のDJや左派の活動家、在野の理論家とかいろいろだが、当初そうだ…

缶詰のタイカレーについて

味覚に関して、保守的というか、淡白な私も安いのとすぐ食べれるので、買ってみたのだがだんだん、やみつきになっていった。 特にツナのレッドのタイカレーが、私にはおいしい。 値段的にもお手頃なので、ついつい多めに買ってしまって、ご飯と一緒ではなく…

安田記念・素人のプレビュー

・友人の談(競馬歴30年) 圧倒的な本命馬がいないということらしい。騎手により買うのも重要。と、友人の談。 今回は軸馬をがちに決めて買うのも、危険らしい。 東京の1600は、かなりきついので、イメージ的にもう少し長めを得意に走るような馬を買うのがいい…

安田記念にかける男。

友だちに金を返すと、友だちは安田記念の出馬表をパソコンから開き、 「うーん、渋い馬しか来てない。でもおもしろいな。」と言った。 馬券的妙味というところで、面白いのだろう。 でもGⅠはGⅠだ。 友だちは帰って行った。

私のtwitter顛末記

twitterを昔ちょこっとだけやった。すぐに終わりにした。 なぜかというと、自分から発信できる最新の情報や知識や意見がなかったから そのことに愕然とした。 自分がいままでいかに時代に取り残されてきたかを思い知った。 一方で、 地元の私の友人にはパソ…

もうすぐ友人が亡くなって一年がたつ。

それは終わったこと。という意見もあるだろう。確かにそうだろう。友達の多い人だったから、思いはそれぞれの友人、知人なりの受け止め方はある。 野心の中に生きてはいた。途方もない。だが、現実との折り合いも、もう少し、あれば、と今になって思う。現実…

ボーンシリーズ、レガシーも含めて全部、今更、四日かけて見た。

このシリーズ、歴史に残る名作だと思う。レガシーのぞいて。 特にスプレマシーとアルティメイタムが凄かった。見せ場の連続で。 ああ、映画館で昔に見とけばよかった。と思わせる出来。 昔、あらすじ、聞いて、分かってるんだけど、すごい。 なんだか、文章…

なぜハリウッド映画は面白いのか、という素朴な疑問。

いま、「羊たちの沈黙」を見終えたところ。こういうドラマの骨組みがしっかりした 犯罪ミステリー映画は、アメリカにしか作れないと思った。 イランの映画が面白い、とか、中国の映画が今すごいとか、言っていたし、いまも、いう人が多いけど、それは間違い…

東京優駿雑感

友人が5000円単勝をドゥラメンテに賭けた。それ以外買わず、もろ一点買い。競馬のことはあまり詳しくないのだが、強かった。 後はけがをしないで、新たな歴史を作ってほしいと思った。

野心と賭け

ダービー(東京優駿)が近い。友人の何人か、知人の何人かは興奮を抑えられないでいる。 競馬好きの作家は多い。しかも有力な作家に多い。小説も一種の賭けということだろうか。 歴史に対して、世界に対して、自分の証しを刻み込む賭け。それだけが、文学の動…

再びネガティヴ野郎について

ネガティヴな奴に限って、無力感を人に押し付けてくる。 私はニーチェが嫌いだけれども、 ネガティヴ野郎の口癖は、「俺は弱い。お前も弱くなってくれ。」 というほとんど、ニーチェが分析した大衆のレトリックと類似する。 だからと言って大衆批判をする気…

ネガティヴな奴を一言でいうと

己の野心や強さゆえではなく、己の世界への無力さゆえに世界を希望を恵まれた隣人たちを憎む。 これがネガティヴ野郎の特徴

ネガティヴな奴にどう対処していけばいいのか。

ネガティヴな人間とは困ったもので、自分の置かれている不幸を他人も味わってほしいと考える。 その考えの根底にあるのは、 「私も試験落ちたのだから、〇〇ちゃんも落ちてほしい。」 というような、困った気持ちというか思考が根底にある。 芥川龍之介の「…

惨めさについて

時々、自分の人生の価値について考えてしまう。 人生において、ある学者は「人は誰でも惨めで無力だ」と書いた。 それはあくまで、非常に高い理想から言った言葉であって、やはり、相対的な、 ランクはあるのではないだろうか。誰もが、ほとんど、価値のある…

昨日はオークスをやってしまった。

競馬のオークスを友達に誘われてやる。300円かけた。ちなみに友達は5000円かけた。 両者ともに惨敗。GⅠはあれないというが、最近GⅠ荒れていたので、思い切って、大穴にかけた。大失敗だったが、 人気馬が差し込んで、実力の違いを見せたレース。仕方がない。…

面白さについて。

エンタメ小説とはひたすら面白くあらねばならない。出来れば、読者にも心地よく。 純文学とは面白さとはなにか?を問うのだろう。

自分の限界

自分の才をこすような意図を持った記事は消していきます。所詮、アマチュア。楽しんでいきたい。

「ピルグリム」を読破した。

やっとのことで「ピルグリム」読破した。飛ばした個所もあるが。 これは冒険スパイものの秀作だ。エピソードの連なりが交差し、無駄なエピソードがないかに思える。 そして、このスケール、アメリカならではだろう。 イギリスのスパイ小説には深く苦い味わい…

「羊たちの沈黙」のDVDを中古で今更ながら買う。

私が今、書いている小説は、ミステリ・スパイ・アクション・警察小説という、ちゃんこ鍋みたいな小説で、今はサイコミステリの要素が強い一連のエピソードを書いている。 だから、なんだ・というわけではないが、羊たちの沈黙・小説の方はこの前読んだので、…

自分

はっきりいって、勢いで書いたが、ブログのこと、よくわかっていない。自分。